大浮世絵展始まりました
明けましておめでとうございます。
本年もビブリオポリをよろしくお願いいたします。
年も明けて、いよいよ江戸東京博物館では「大浮世絵展」が始まりましたね。
年明け早々にも関わらず、大勢の人で賑わっているようです。
ビブリオポリでも葛飾北斎、喜多川歌麿、歌川豊国、東洲斎写楽の描いた浮世絵作品をビブリオアートにしています。
ビブリオアートではオリジナルの持つ雰囲気を保ちつつ、新たな美術アート作品として仕上げています。
数多くの作品の中から、今回はそれぞれ一つずつご紹介していきたいと思います。
まず、葛飾北斎の富嶽三十六景から『礫川雪ノ旦』
お茶屋さんで雪景色を楽しみながら、遠くの富士山も楽しむ。
思わずそこにワープしたくなる世界ですね。
そして次は喜多川歌麿の『丁子屋雛鶴・雛松』
歌麿の得意とした透かしの技法がこの絵でも使われています。
団扇越しの口元が色っぽい作品です。
今度は歌川豊国の『大黒と福禄寿の相撲』
ちょっと変わった作品ですが、お正月にはもってこいのおめでたい作品なのでご紹介しました。
2人の何とも言えない表情がいいですね。
最後に東洲斎写楽の役者絵『市川海老蔵の竹村定之進』
写楽の役者絵は、その役者の持つ個性までしっかりと伝わってきます。
ビブリオアートでは、この他にもたくさんの浮世絵を復刻しております。
浮世絵の復刻版は沢山ありますが、ビブリオアートの浮世絵は一味違います。
北斎の『富嶽三十六景』シリーズのポストカードなどはちょっとモダンアート風に仕上げています。
ぜひ、ビブリオアートの浮世絵を飾って楽しんでいただきたいです。
浮世絵作品のカタログページはこちらになります。
→ http://www.bibliopoly.co.jp/ukiyoe.html
本年もビブリオポリをよろしくお願いいたします。
年も明けて、いよいよ江戸東京博物館では「大浮世絵展」が始まりましたね。
年明け早々にも関わらず、大勢の人で賑わっているようです。
ビブリオポリでも葛飾北斎、喜多川歌麿、歌川豊国、東洲斎写楽の描いた浮世絵作品をビブリオアートにしています。
ビブリオアートではオリジナルの持つ雰囲気を保ちつつ、新たな美術アート作品として仕上げています。
数多くの作品の中から、今回はそれぞれ一つずつご紹介していきたいと思います。
まず、葛飾北斎の富嶽三十六景から『礫川雪ノ旦』

お茶屋さんで雪景色を楽しみながら、遠くの富士山も楽しむ。
思わずそこにワープしたくなる世界ですね。
そして次は喜多川歌麿の『丁子屋雛鶴・雛松』

歌麿の得意とした透かしの技法がこの絵でも使われています。
団扇越しの口元が色っぽい作品です。
今度は歌川豊国の『大黒と福禄寿の相撲』

ちょっと変わった作品ですが、お正月にはもってこいのおめでたい作品なのでご紹介しました。
2人の何とも言えない表情がいいですね。
最後に東洲斎写楽の役者絵『市川海老蔵の竹村定之進』

写楽の役者絵は、その役者の持つ個性までしっかりと伝わってきます。
ビブリオアートでは、この他にもたくさんの浮世絵を復刻しております。
浮世絵の復刻版は沢山ありますが、ビブリオアートの浮世絵は一味違います。
北斎の『富嶽三十六景』シリーズのポストカードなどはちょっとモダンアート風に仕上げています。
ぜひ、ビブリオアートの浮世絵を飾って楽しんでいただきたいです。

浮世絵作品のカタログページはこちらになります。
→ http://www.bibliopoly.co.jp/ukiyoe.html
テーマ : 展示会、イベントの情報
ジャンル : 学問・文化・芸術