ジョルジュ・バルビエの「月の光」
昨日、アーサー・ラッカムの作品をご紹介したので、今日はジョルジュ・バルビエの作品です。
題名は『月の光』
フランスの詩人、ポール・ヴェルレーヌの『艶なる宴』(1928年)の挿絵として描かれました。
ここに描かれている楽器はリュートでしょうか。
しっとりとした音楽が聴こえてきそうです。
当時、このような絵は饗宴画とも呼ばれ、貴族や上流社会で流行したようです。
バルビエはビブリオポリの製品の中でもとても人気があり、常にお問い合わせの多い作家です。
今回の長野・平安堂でもポストカードを販売しています。
渋谷文化村のナディッフモダンでは常時バルビエのポストカードセットを販売しています。
バルビエの製品カタログはこちらをご覧ください。
→ http://www.bibliopoly.co.jp/barbier.html
題名は『月の光』
フランスの詩人、ポール・ヴェルレーヌの『艶なる宴』(1928年)の挿絵として描かれました。

ここに描かれている楽器はリュートでしょうか。
しっとりとした音楽が聴こえてきそうです。
当時、このような絵は饗宴画とも呼ばれ、貴族や上流社会で流行したようです。
バルビエはビブリオポリの製品の中でもとても人気があり、常にお問い合わせの多い作家です。
今回の長野・平安堂でもポストカードを販売しています。
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