カラヴァッジョの「リュート弾き」
今日はバロック期のイタリアの画家、ミケランジェロ・メリージ・ダ・カラヴァッジョの作品です。
題名は『The Lute Player』
1595年頃の作品と言われています。
リュートを奏でている青年がこちらを見ていますが、何ともうつろな表情です。
いかにもカラヴァッジョらしい描写ですが、青年はいったいどんな気持ちでリュートを弾いているのでしょうか。
じっとこの絵を見ていると、暗い部屋の中で、リュートの音色が静かに語りかけてくるような気がします。
音楽絵画シリーズのポストカードカタログはこちらです。
→ http://www.bibliopoly.co.jp/images/music/bpm010.html

題名は『The Lute Player』
1595年頃の作品と言われています。
リュートを奏でている青年がこちらを見ていますが、何ともうつろな表情です。
いかにもカラヴァッジョらしい描写ですが、青年はいったいどんな気持ちでリュートを弾いているのでしょうか。
じっとこの絵を見ていると、暗い部屋の中で、リュートの音色が静かに語りかけてくるような気がします。
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