モンヴェルの輪唱のイラスト
今日は、再びモーリス・ブテ・ド・モンヴェルの 『むかしのシャンソンとロンド』 からです。
多分、前にもご紹介したかもしれませんが、面白い作品なので、是非知って頂きたいと思います。
ここに描かれている楽譜をご覧になって、たぶん大概の方は音をとれるのではないかと思います。
そう、皆さんよくご存知の『アー・ユー・スリーピング』の唄です。
この曲は、輪唱の曲なので、上の絵では鐘を鳴らしている修道士と、まだ待機している修道士が描かれています。
けれど、下の絵では最後の修道士も輪唱に加わって鐘を鳴らしています。
モンヴェルにしては色合いが地味なので、むかしのシャンソンとロンドシリーズの中では目立たない作品ですが、描かれている絵の内容を読み取ると、とても面白い作品だと思います。
お店でモンヴェルシリーズのポストカードを見つけたら、是非探してみてください。
モンヴェルのカタログはこちらをご覧ください。
→ http://www.bibliopoly.co.jp/monvel.html
多分、前にもご紹介したかもしれませんが、面白い作品なので、是非知って頂きたいと思います。

ここに描かれている楽譜をご覧になって、たぶん大概の方は音をとれるのではないかと思います。
そう、皆さんよくご存知の『アー・ユー・スリーピング』の唄です。
この曲は、輪唱の曲なので、上の絵では鐘を鳴らしている修道士と、まだ待機している修道士が描かれています。
けれど、下の絵では最後の修道士も輪唱に加わって鐘を鳴らしています。
モンヴェルにしては色合いが地味なので、むかしのシャンソンとロンドシリーズの中では目立たない作品ですが、描かれている絵の内容を読み取ると、とても面白い作品だと思います。
お店でモンヴェルシリーズのポストカードを見つけたら、是非探してみてください。
モンヴェルのカタログはこちらをご覧ください。
→ http://www.bibliopoly.co.jp/monvel.html