オーデュボンの石版画を見てきました(我孫子市鳥の博物館)
7/13より、我孫子市鳥の博物館のショップでもビブリオアートが販売されることになりました。
我孫子市はビブリオポリの埼玉オフィスから近いにも関わらず、まだ行ったことがなかったので、早速お邪魔してきました。

調べてみると、我孫子市は「鳥の街」として有名なのだそうです。
博物館のそばには手賀沼があり、野鳥が生息しやすい環境のようです。
また、紀宮清子内親王(現:黒田清子)が非常勤研究員として勤めたことのある山階鳥類研究所もあります。
鳥好きの方にはとても魅力のある場所ですね。
博物館を訪れた時は、ちょうど「山階コレクション展」が開催されていて、多くの鳥の剥製が展示されていました。

そして驚いたのは、博物館にはオーデュボンの石版画も多数所蔵されているとのことで、企画展に合わせたものが展示されていました。
オーデュボンの描いた野鳥のイラストに魅了されてビブリオアートにしてきましたが、オーデュボンの本物の石版画を見たのは初めてです。
確かに、鳥の原寸を同じ大きさに描かれていて、とても迫力のある素晴らしい絵でした。
博物館では、展示内容に合わせてオーデュボンの絵を替えているとのことで、今回は「リョコウバト」と「カロライナインコ」も見ることが出来ました。
そして、その他にも、絶滅してしまっている鳥の貴重な剥製がたくさん展示されていました。
これは1670年頃には絶滅してしまったと言われている「ドードー鳥」の複製です。
この鳥は、ジョン・テニエルが描いた「不思議の国のアリス」の挿し絵にも描かれていますね。
こちらは、同じく絶滅してしまっている「カロライナインコ」の剥製。

この鳥の博物館のショップではオーデュボンの描いた野鳥のポストカードとA5版シートを販売しています。

A5版シートは「リョコウバト」と「カロライナインコ」を販売しています。
今回博物館仕様として、A5版シートには紙製ガイドを付けてありますので、そのまますぐに飾れます。
(写真はリョコウバトのA5版シートとポストカード)
オーデュボンの描いた野鳥をモチーフにしたアート製品はビブリオアートだけですので、ご来館の折には是非ご覧になってください。
子供たちは、明日の三連休から夏休みに入るところが多いようです。
ご家族で行楽がてら、鳥の勉強をするのにはもってこいの博物館ですよ。
オーデュボンのカタログ → http://www.bibliopoly.co.jp/audubon.html
我孫子市はビブリオポリの埼玉オフィスから近いにも関わらず、まだ行ったことがなかったので、早速お邪魔してきました。

調べてみると、我孫子市は「鳥の街」として有名なのだそうです。
博物館のそばには手賀沼があり、野鳥が生息しやすい環境のようです。
また、紀宮清子内親王(現:黒田清子)が非常勤研究員として勤めたことのある山階鳥類研究所もあります。
鳥好きの方にはとても魅力のある場所ですね。
博物館を訪れた時は、ちょうど「山階コレクション展」が開催されていて、多くの鳥の剥製が展示されていました。



そして驚いたのは、博物館にはオーデュボンの石版画も多数所蔵されているとのことで、企画展に合わせたものが展示されていました。

オーデュボンの描いた野鳥のイラストに魅了されてビブリオアートにしてきましたが、オーデュボンの本物の石版画を見たのは初めてです。
確かに、鳥の原寸を同じ大きさに描かれていて、とても迫力のある素晴らしい絵でした。
博物館では、展示内容に合わせてオーデュボンの絵を替えているとのことで、今回は「リョコウバト」と「カロライナインコ」も見ることが出来ました。
そして、その他にも、絶滅してしまっている鳥の貴重な剥製がたくさん展示されていました。
これは1670年頃には絶滅してしまったと言われている「ドードー鳥」の複製です。

この鳥は、ジョン・テニエルが描いた「不思議の国のアリス」の挿し絵にも描かれていますね。
こちらは、同じく絶滅してしまっている「カロライナインコ」の剥製。

この鳥の博物館のショップではオーデュボンの描いた野鳥のポストカードとA5版シートを販売しています。

A5版シートは「リョコウバト」と「カロライナインコ」を販売しています。
今回博物館仕様として、A5版シートには紙製ガイドを付けてありますので、そのまますぐに飾れます。
(写真はリョコウバトのA5版シートとポストカード)

オーデュボンの描いた野鳥をモチーフにしたアート製品はビブリオアートだけですので、ご来館の折には是非ご覧になってください。
子供たちは、明日の三連休から夏休みに入るところが多いようです。
ご家族で行楽がてら、鳥の勉強をするのにはもってこいの博物館ですよ。
オーデュボンのカタログ → http://www.bibliopoly.co.jp/audubon.html
テーマ : 博物学・自然・生き物
ジャンル : 学問・文化・芸術