初めてシャドウボックスに挑戦
ビブリオアートをご愛顧下さっているお客様の中には、ビブリオアートでシャドウボックスを作られている方も多いので、以前から『シャドウボックス』という単語は知っていたのですが、今回初めて挑戦してみました。
体験コースで作ったのはこのレモンです。
初心者向けで4層の簡単な素材だったので半日で仕上がりました。

シャドウボックスを作られたり、ご覧になったりしたことのある方ならお分かりだと思いますが、まず同じ絵を何枚か用意します。
そして、どのように立体的に重ねて行くかを設計し、設計図に従ってカッターで切り取っていきます。
切り取ったパーツに形つけて、樹脂糊を使って重ねていきます。
簡単に行ってしまえばこんな工程なのですが、どこをどのように立体化させていくかという設計には、経験や美的感覚を要するようです。
そして何より細かいパーツをカッターで切り取っていく作業には根気も必要ですね。

シャドウボックスの額の中はこんなふうに枠が入っています。

作品にラッカーを吹きかけて艶を出し、ボックスに入れれば完成です。


これだけ作るのにも目がしょぼしょぼしてしまいましたが、自分の作品が完成するのは嬉しいですね。
ビブリオアートはシャドウボックスの素材としてプロの製作家の方々にも使われています。
特にジョルジュ・バルビエなどの有名イラストレーターの作品や、絵本の挿し絵シリーズは、これまでにないシャドウボックスの素材として注目されつつあります。

ビブリオポリでもビブリオアートを使った独自のシャドウボックスを作って、皆様にもご紹介してまいりたいと思います。
皆様もビブリオアートでお気に入りのシャドウボックスを作ってみてはいかがでしょうか
ビブリオアートカタログ → http://www.bibliopoly.co.jp/art-catalog.html
体験コースで作ったのはこのレモンです。
初心者向けで4層の簡単な素材だったので半日で仕上がりました。

シャドウボックスを作られたり、ご覧になったりしたことのある方ならお分かりだと思いますが、まず同じ絵を何枚か用意します。
そして、どのように立体的に重ねて行くかを設計し、設計図に従ってカッターで切り取っていきます。
切り取ったパーツに形つけて、樹脂糊を使って重ねていきます。
簡単に行ってしまえばこんな工程なのですが、どこをどのように立体化させていくかという設計には、経験や美的感覚を要するようです。
そして何より細かいパーツをカッターで切り取っていく作業には根気も必要ですね。

シャドウボックスの額の中はこんなふうに枠が入っています。

作品にラッカーを吹きかけて艶を出し、ボックスに入れれば完成です。


これだけ作るのにも目がしょぼしょぼしてしまいましたが、自分の作品が完成するのは嬉しいですね。
ビブリオアートはシャドウボックスの素材としてプロの製作家の方々にも使われています。
特にジョルジュ・バルビエなどの有名イラストレーターの作品や、絵本の挿し絵シリーズは、これまでにないシャドウボックスの素材として注目されつつあります。




ビブリオポリでもビブリオアートを使った独自のシャドウボックスを作って、皆様にもご紹介してまいりたいと思います。
皆様もビブリオアートでお気に入りのシャドウボックスを作ってみてはいかがでしょうか
ビブリオアートカタログ → http://www.bibliopoly.co.jp/art-catalog.html