リゾナーレ八ヶ岳音楽祭2013で出展します
あっという間に9月も終わり、来週からは10月ですね。
毎年、10月にリゾナーレ八ヶ岳で音楽祭が開催されていますが、運良く宿泊予約が取れたので今年はコンサートも楽しんで来ようと思っています。
今年の音楽祭は10/1(火)~10/3(木)で、例年よりは時期が少し早いですね。
リゾナーレ八ヶ岳の施設内にある『ブックス&カフェ』では、日頃からビブリオアートのポストカードをお取扱い頂いていますが、この音楽祭の時期には毎年音楽関連の製品も販売します。
例年はお店の方に展示・販売していただくだけなのですが、今年は期間中私たちも滞在しているので、例年とは違った形で展開できればと思っています。
店内は展示スペースが少ないので、額装品はあまり出していなかったのですが、今年は自筆譜の額装品を中心に、いろいろな音楽関連作品も展開しようと思っています。
今、出展が決まっている作品は
『チューダーローズ』
これはかの有名な薔薇戦争の後、ランカスター家とヨーク家が和睦し、それを祝福するために作曲された楽曲を細密画に仕立ててヘンリー8世に献呈されたものです。
ランカスター家の象徴である赤い薔薇を中心に配置し、その周りに円状の五線譜がデザインされた世界でも最も美しい楽譜の一つです。
そして、美しい楽譜と言えば、もう一つ『聖アンナのモテット』
これは聖アンナに因んだ4声のモテット「天の恵みがアンナに入り」の冒頭部分です。
鳥や昆虫、草花などが譜面を縁取るようにフレミッシュスタイルの装飾技法で艶やかに描かれています。
この作品は渋谷・文化村のショップでも定番人気商品です。
そしてこちらはメンデルスゾーンがお好きな方には見逃せない作品『ゲバントハウスの水彩画』
ゲバントハウスはメンデルスゾーンがライプチヒ時代に指揮者を務めたところで、水彩画も楽譜もメンデルスゾーン自身によるものです。
右下には彼のサインも入っていますよ。

そしてこちらは『バッハの自筆譜』
バッハの自筆譜は優美さと流麗さにおいて他に例を見ない、これ自体が芸術作品だと思います。
どちらも、『無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ』の一節です。

こちらは有名なシャコンヌの冒頭部分。
この作品はやはりA3版の方が迫力があっていいですね。
バッハの他にも、モーツァルト、メンデルスゾーン、シューベルト、シューマン、クララ・シューマン、ブラームス、ベートーヴェンなどの作曲家の自筆譜アートも準備しています。
これらの音楽関連アートはビブリオポリならではの製品です。
音楽祭にいらっしゃる方、音楽祭には行かないけどリゾナーレ八ヶ岳には遊びに行くよという方は、ぜひブックス&カフェを覘いてみてくださいね。
もちろん、遠方の方にはネットでのご注文もお受けしております。
A5版額装品 : 3,150円(税込)
A4版額装品 : 6,300円(税込)
A3版額装品 : 12,600円(税込)
他にも音楽関連のポストカードセットを販売しますが、それについてはまた後日ご案内します。
尚、製品カタログはホームページをご覧ください。
・自筆譜 http://www.bibliopoly.co.jp/music2.html
・音楽関連アート http://www.bibliopoly.co.jp/music1.html
・作曲家肖像画 http://www.bibliopoly.co.jp/music3.html
毎年、10月にリゾナーレ八ヶ岳で音楽祭が開催されていますが、運良く宿泊予約が取れたので今年はコンサートも楽しんで来ようと思っています。
今年の音楽祭は10/1(火)~10/3(木)で、例年よりは時期が少し早いですね。
リゾナーレ八ヶ岳の施設内にある『ブックス&カフェ』では、日頃からビブリオアートのポストカードをお取扱い頂いていますが、この音楽祭の時期には毎年音楽関連の製品も販売します。
例年はお店の方に展示・販売していただくだけなのですが、今年は期間中私たちも滞在しているので、例年とは違った形で展開できればと思っています。
店内は展示スペースが少ないので、額装品はあまり出していなかったのですが、今年は自筆譜の額装品を中心に、いろいろな音楽関連作品も展開しようと思っています。
今、出展が決まっている作品は
『チューダーローズ』

これはかの有名な薔薇戦争の後、ランカスター家とヨーク家が和睦し、それを祝福するために作曲された楽曲を細密画に仕立ててヘンリー8世に献呈されたものです。
ランカスター家の象徴である赤い薔薇を中心に配置し、その周りに円状の五線譜がデザインされた世界でも最も美しい楽譜の一つです。
そして、美しい楽譜と言えば、もう一つ『聖アンナのモテット』
これは聖アンナに因んだ4声のモテット「天の恵みがアンナに入り」の冒頭部分です。
鳥や昆虫、草花などが譜面を縁取るようにフレミッシュスタイルの装飾技法で艶やかに描かれています。
この作品は渋谷・文化村のショップでも定番人気商品です。

そしてこちらはメンデルスゾーンがお好きな方には見逃せない作品『ゲバントハウスの水彩画』
ゲバントハウスはメンデルスゾーンがライプチヒ時代に指揮者を務めたところで、水彩画も楽譜もメンデルスゾーン自身によるものです。
右下には彼のサインも入っていますよ。

そしてこちらは『バッハの自筆譜』
バッハの自筆譜は優美さと流麗さにおいて他に例を見ない、これ自体が芸術作品だと思います。
どちらも、『無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ』の一節です。

こちらは有名なシャコンヌの冒頭部分。
この作品はやはりA3版の方が迫力があっていいですね。

バッハの他にも、モーツァルト、メンデルスゾーン、シューベルト、シューマン、クララ・シューマン、ブラームス、ベートーヴェンなどの作曲家の自筆譜アートも準備しています。
これらの音楽関連アートはビブリオポリならではの製品です。
音楽祭にいらっしゃる方、音楽祭には行かないけどリゾナーレ八ヶ岳には遊びに行くよという方は、ぜひブックス&カフェを覘いてみてくださいね。
もちろん、遠方の方にはネットでのご注文もお受けしております。
A5版額装品 : 3,150円(税込)
A4版額装品 : 6,300円(税込)
A3版額装品 : 12,600円(税込)
他にも音楽関連のポストカードセットを販売しますが、それについてはまた後日ご案内します。
尚、製品カタログはホームページをご覧ください。
・自筆譜 http://www.bibliopoly.co.jp/music2.html
・音楽関連アート http://www.bibliopoly.co.jp/music1.html
・作曲家肖像画 http://www.bibliopoly.co.jp/music3.html